2〜3年前に脳の血管の圧迫起こして
いっとき足が動かなくなった秋田の母。
でもわりとすぐに
ゆーーっくりだけど ちょこちょこ歩けるようになって。
先月 秋田で会ったときもゆーーっくり歩幅
小さいちょこちょこ歩き。
外を一緒に歩いたときあまりにも遅くて
合わせることをしない私は
お母さんを雪道の中おいて「先に帰るね!」と言って帰った。
あとから電話で
「歩けない老人置いて帰ってあんたは人でなしだ🤣」と笑って言っていた。
まぁもちろん 大丈夫だからがんばってね〜 という感じで
先に帰ったわけです。
さっきふと思って母に電話。
↓↓
「お母さんさ、今よりスタスタ歩けるようになって楽しむこと望んでるー?決めてるー?」
「あたりまえよ〜。なんでー?」
「頭ではそう思ってても
実は心の奥では 車椅子に乗って お父さんに押してもらって
2人で景色見ながら散歩したい、とかない?」
「🤣笑笑。そんなの1っミリも思ってないわよー 笑 リハビリ続けてるしね」
「ふーん、そっか😊スタスタ歩くようになったら何したいの?」
「りくちゃんの来年の小学校の入学式に行くつもりだからね!!
それ目指してるんだから!😆」と力強く言っていた。
母が今よりスタスタ歩くことを
力強く言葉にして言えたことで
さらに「意識」が強まるのでよかったなぁ。
「横浜に遊びに来てほしいなぁ」と言ったら
「新幹線とか飛行機乗るのもなかなかねぇ、、」と言っていて。
スタスタ歩くことを決めてなければそのまんまだし
しかも車椅子の風景でお父さんと密になること求めてたらなぁ、て思って聞いてみたの。
スタスタ歩くことを決めていることを知れてよかったし
この会話で改めて決めたのかもしれない😊
口で言ってることと
頭で思考していること
心の奥の奥(潜在意識)で望んでいることが違うことは
ふつうにある。
たとえ車椅子を望んでいなくても
「お父さんが自分のために動いてくれることの愛」を望んでいたら
そこが叶う。
でもその得られる愛が
車椅子や病気という手段でなくてもいいわけで。
まぁ母が私にそこのセッションを望んでいるわけではないから
これ以上の潜在意識の介入はしないけど
いい電話の会話だったなぁ😊
人様の心からの望みや意図に火をつけること
道標をつくって愛に触れることが 喜び。
コンサルセッションの喜び満喫。
ありがとう、お母さん😊

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