私自身「震えながら勇気を出して相手に伝える」という体験を
過去に何度かやっているので
クライアントさんもセッション中に
「勇気を出して伝える」というミッションをクリアされて
現実が大きく動くケースが多いです。
もちろんセッションサポート中なので
安心安全な領域をつくったうえではあるけれど
体は反応として、震えたりするよね。
「彼女の想いを、彼氏が勇気を出して実現する」ということ。
自分の中の、男性性と女性。
自分の中の男性性を立ち上げる。
カッコよくなる。
ハラのチカラ=男性性。
ビジネスでもパートナーシップでも
未成熟な自分(未成熟な男性性)をカッコよくさせるプロセスは
必然的に訪れる。
そんな震えてまでの勇気をふりしぼんなくてもいいことのほうが
ほとんどだし、震えて言わなくても
スムーズに運ぶようになることもあるけれど
「伝えたいけど言えないこと」が「言える」と
大きく現実が動く。
「言えなかったことが簡単にスルッと言えました〜!」のベースで
「勇気」を使うときは、グインっと動くよね☆
「言う」って、相手に向き合うというよりも
自分に寄り添い向き合うからこそ
自分のために、言う なのだな。
#セッションのひとこま
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