クライアントさんとの
パートナーシップセッションで
夫にキュン❤となるキーに
『自分と夫』という関係性から生まれるあれこれを、外す
ということがある。
いったん関係性から離れて
俯瞰した立ち位置になるように、観れるように
あれこれをセッションでおこないます。
たとえば私も夫と同じ空間にいて会話をすると
ムカついたりトキメキとは真逆の状態になったり
ふつうにいろいろあるわけだ。
お互い地雷を踏み合いやすい性質の関係でもある。
でも彼の大ファンでいられるのは
初めて出逢って惚れたときの感覚を
いつでも引っ張り出すことができるから。
たとえば私はカフェや飲み屋でひとりで過ごしているときに
スマホではなくて本を読んでいるような人にグッとくるんだけど
彼はひとりでのみにいっても小説読んでるような人。
その佇まいを想うと、😍😍😍!
膝下のカッコよさとか!😍😍😍
遠巻きで眺めるときのファン感覚。
私は父親の大ファンでもあるんだけど
一緒にはあまり過ごしたくないw
遠巻き大ファン!
これとは逆に
一緒に過ごしているときに「大好き!😍」と思える関係性もある。
一緒に過ごしているときに湧く「大好き!」は、
「その相手と過ごしているときの自分が大好き」ということでもある。
人はたいてい
自分のことが好きでいられる関係性に「好き」が湧くから、
相手といるときに「自分があまり好きじゃない自分」が登場すると
相手のことが好きじゃないような錯覚におちいる。
ここの微細な違いがわかるようになって
境界線が持てるようになると
どんな関係性にも喜びを見出すことができるようになる。
「合わない」と単純に思っていた関係性に
価値を見出せたり
ひとりの人に対して完璧を求める窮屈さから、解放される。
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