おとこのひとの
弱音をはけない頑張りに、弱音をはかない男気に、
涙が出てくるんだよなぁ。。
身近な1番大切なひとに愛情表現ができなくなるぐらい、
余裕もなくて、頭パツパツに、責任を背負っている。
養わなければ、オレがやらなければ。
何十年続く?
お父さんとして、一家の主人として。
おじさんだけど、おじさんの中には、
小さな小さなただただ自由でいたい少年が
いるだけなんだよね。
小さな少年は、どんなに小さくても
「ぼくがあなたの笑顔を守るよ!まかせて!」
という想いをもっている。
その純粋な想いは、いつの日か
べき、ねば、の一般常識の重圧に紛れて
余裕がなくなる。
鎧と盾をおろしたら
負けてしまってダメになるんじゃないかってのは、幻想なの。
鎧と盾をおろした世界は
安心で優しくて
愛する人の笑顔が満開で
でもカッコよさを発揮して
豊かでいられる世界なの。
🌈💖
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