お肉も砂糖も美味しい

肉食や砂糖の摂取は攻撃な性質になる という説を
初めて見聞きするようになったのは15年前。

12年前、お肉も砂糖も摂らないようにしていた3年間が
1番攻撃的で凶暴でヒステリックだったなぁ。

四つ足動物を食べることでのエネルギーうんぬんや
お砂糖による血糖値の急変によるメンタルへの影響というのは
観測的事実としてあるだろうけど。

あ、四つ足動物を食することのエネルギーうんぬんは
捉え方と次元次第かな(飼育方法も含めて)。 

菜食だったひとがお肉中心にしてから
とても穏やかになった事例も たくさん ある。

逆もしかり。

結局、本当は欲しいのに我慢して
「べき・ねば」で自分の言動や選択をしている
頭でっかちの抑圧の状態が
1番ストレスの凶暴性になっていたなぁ。

「べき・ねば」がない状態で
自分にとって心地いい選択をする。

なんにおいても
どんなに正しそうなことであっても
「べき・ねば」のhavetoがあればあるほど

自分にとって不自然になるから
排他的にになって 人間関係やお金や健康に影響が出るんだなぁ。 

その一方で
「べきねば」から見つけられる御宝価値観もある☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。