得意技

20年前エステサロンで勤めていたころ
いろんな店舗に入店する機会があって
スタッフの状態を管轄の上司が話してくれるわけです。

「Aさんは仕事ができない」というような話も含めて
先にいろいろ。

だからこそ私は「仕事ができない」と周りから思われているAさんにも
いろんなことを頼んだり仕事を渡し続けました。

すると「どう関わったの!?Aさんすごい変わったね!」と
周りが言うぐらいに仕事っぷりがよくなる。

当時はもちろん今のように
「観方を変える、相手を高く観る」というような
言語化はしていなかったし
理屈は分からなかったけど
自然にやっていることでした。

私は昔から人の噂話や人が人に持つ先入観に対して敏感で
違和感はもちろんのこと
怒りさえ感じることもよくありました。

なので人に対して
先入観で観ない
役割も肩書きも周りからの評価も

すべて外して

「目の前の相手」だけで感じる 捉える
目の前の相手と自分から私が感じたことだけを信じる というようなことを
やっていたように思います。

まぁそれだけ私も
誤解される悲しみや誤解されることでの
傷の体験もいっぱいあった
(見た目で判断されること、ぶっきらぼうで言葉足らずで誤解されることetc)。

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なんにしろ、観方を変えるということはとても強力なわけなのです。

この量子の理屈をコンサルセッションでお伝えしていて
みなさん実践してくださるので即効性に驚かれます。

先日も店舗店長さまに同じように実践していただいたところ
スタッフさんがどんどん良くなられて
店舗の売上も上がり喜んでらっしゃいました😊

#ビジネスコンサルん
#観たいように観る
#人の源

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。