♢読書感想文書きたくない書けない子どもの読書感想文がノリよくすすめられる方法😆
中1長男「夏休みの宿題の感想文かけないー。蛍の墓を見て、のなんだけどー。」ダラダラグダグダ
のぶ「蛍の墓って決まってるのー?」
中1長男「うん」
のぶ「へー。戦争を忘れないようにとかってまったく意味のないことをやらせるんだからもーw」
中1長男「先週見たけど別におもしろくなかったー」
のぶ、ここで会話をしれっと録音し始める。
のぶ「見てどんなことを思ったのー?」
中1長男「なんか悲しかったー」
のぶ「どんなところが悲しかったの?」
中1長男「なんか妹が食べられなくなってしんじゃうところとかー」
のぶ「妹が食べられなくなってしにそうなときにえんちゃんはなんかしてあげたいと思った?」
中1長男「そりゃなんか食べ物あげたいけど。あのねー、最後の7分ぐらいはこわいから見なかったー」
のぶ「何がこわかったの?」
中1長男「なんかみんなしんでたおれててハエが飛んでるから」
のぶ「うんうん、見なくていいと思うー。えんちゃんはみんなが元気でいるのがうれしいの?」
中1長男「うん。あとねー、とくに感動もしなかった。」
のぶ「わかるー!私も蛍の墓は泣けないんだよなぁりあのね、感動しなかった、ということもそのまま書けばいいよ。」
「戦争ってなんで起きるとおもうー?」
「えんちゃんはどんな世界が好きー?」
会話続く
↓
録音終了
のぶ「はい。今の会話録音したからこのまま録音聴きながらしゃべってること紙に箇条書きで書き出してごらんよ」
中1長男「おもしろーい😆」ノッてきてスイッチオン。
無事に読書感想文が仕上がった☆
子どもがもっと小さかったり子どもの性質によっては
子どもに質問しながら子どもが言ったことを親が紙に書き出して
その紙を元に子どもが感想文を仕上げる。
#夏休み
#読書感想文
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