久しぶりに、劣等感をかすかに感じることがあった。
そもそも私は
いろんなことに劣等感を強くもって生きてきたなぁ、ということを思い出した。
劣等感も優越感も
人と比べてダメとかスゴいとかしているわけなので
「比べて自己価値をくっつける」ことから抜ければよい。(比べてもいい)
でも
「どうやって抜けるか」のポイントは
セッションを提供していても人それぞれさまざまで
「気がついたら抜けていた」という感じになる。
劣等感と優越感の往復で揺れがちだった私が
心から望んだ世界は、
三次元的に「何かが出来るようになること」で出来上がる自信でもなく
出来ないことにあぐらをかいて
横柄になる在り方でもない。
「欠点」という洗脳から解放されて
ぜんぶがまるごと魅力になって
焦りや争うこととは無縁の
ライバル不在の本当に穏やかでコミカルで甘美な世界。
ここをベースに
出来なかったことが出来るようになる子どものような喜び
出来ないままでもなんの問題もなく楽しめる在り方を。
今はおかげさまで私自身も含めて
クライアントさまに心底望んだ世界をみせてもらっている。
かすかに感じた劣等感をとおして
新しい場所と新しい繋がりをとおして
新たなオーダーを出すことができた☆彡
あなたが根強く繰り返す感情や思考には
あなただからこそ創ることができる、心底至福の世界がある。
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