フルチンビーナスの由来

「のぶちゃんはフルチンビーナスだから。」
と、敬愛なる宇宙連合の方(人間)に言われたのが3年前。

自覚していたフルチン具合とビーナス具合の融合!
フルチン具合って、それこそ20年前から、
「のぶちゃんは純粋で正直すぎる!」といろんなひとに
よく言われ。

ここでいう純粋って、何も知らない純粋さというより、

真っ白だからいろいろ感化影響されやすくていろいろ
感じすぎちゃうことに対して、

1ミリも自分をごまかすことができない潔癖さ。(純粋さ)

思ったこと、感じたことに色をつけずに表現しちゃうとか。

隠すことはズルで隠蔽工作とさえ思って自分に厳しく
していたフルチン修行。

本音と建前を使い分けられないから、
人様の本音と建前にも敏感になりすぎるとか。

これを言ったら相手がどう思うかとかも思わずに
いろんな人の思考感情が想像できず気がつかないなら
まだ生きやすかったのかもしれないけど、

分かるし予想できちゃううえで表現しちゃうわけだから、
勇気。
自己受容が深まったら勇気も必要なくなったけどね。

まぁとにもかくにも、自分が不利になってもなんでもそのまま
出しちゃうから、フルチン。

 

でもここ数年で、貝殻で隠すことも覚えた。

なんでもいつでもフルチンにしなくても、
私が私のフルチンを分かって大切にしていればいいのだ、と。

フルチンって無防備だから、傷がつく覚悟も必要で。

傷がつく前提でフルチンにならなくてもいいし、

貝殻で守ること隠すことは「自分への思いやり」
なのだとやっと分かったよ。

だから、貝殻どころか甲羅の着ぐるみ分厚くしている人
のことも、尊重できるようになったよね。

「その甲羅!脱ぎなよ!!!!」て圧を持っていたから。
相手が望んでいないのに、甲羅を勝手にはごうとしたり。
みんなが甲羅着ぐるみ着ていることが、悲しくて寂しくて。

「私はフルチンなのに、なんであなたは着てるの。。?」
「一緒にフルチンで自然体であそぼうよ!」て。

 

今は、甲羅着ぐるみ脱ぎたいひとが自分のペースで
脱げるようにサポートしています。

 

貝殻も、貝殻の大きさも甲羅着ぐるみも、
自分の心地いい量でいられるように。
フルチンの開放感の喜びを味わいたい方が、
勇気とともにノックしていただけるように、

 

私も私のフルチンと貝殻のメンテナンスの精度アップに
精進し続ける。

 

 

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。