金言プレゼント

🎁母親なのに、、という罪悪感がわく方へ
(罪悪感にサヨナラできるプレゼント金言①)

深夜1時、ひとりBARの帰り道にカップアイスが食べたくて
歩きながらスプーンでアイスを食べるんですけど
歩きながらだと棒アイスのほうがラクなのだけど
食べたいのはカップアイスだから
カップアイスを歩きながら食べるんです。

で、上手に食べるし
めちゃんこ美味しくてご満悦なんです。

帰宅すると、寝るとき消してね と言っていた居間のストーブは
付けっぱなしだし寝室を覗くと
イシマン(夫)は子どもたちの場所に寝てて
かんじんの子どもは布団かけないで寒そうに丸まって寝てるし。

で、こういうときに罪悪感を持っている状態の人は
深夜に出かけてカップアイスを食べた自分と
帰宅したときの家族の状態をくっつけてしまうんです。

私が自由に好きなことしたからだ、、と。

ぜんぜん関係ない!!のです。

そして人によってはその罪悪感から
ちゃんとしていない夫を責めてみたり。
(自分を責めるか周りを責めるかのどちらかになりやすい)

ひとは自分を制限する個人的感情と事実を
くっつけて解釈するようなところがあるんですけど

「事実」と「解釈」を分けられるようになると、
自分本来の心地いい在り方がどんどん確立されていきます。

お母さんもひとりの時間をとか好きなことを というような発信は
数年前からほぼしなくなりましたけど
セッションにいらっしゃるクライアントさんは
そこのテーマを持っていることも多いです。

(奥山のぶの場合はそこを発信で啓蒙しなくても
日常の言動そのもので読む方に勝手に浸透してゆるんで変化されるので)

罪悪感は、たいていは家族側(周り)のメリットを
個々に見出していくと解消無効化されますが
今回はそもそもの時代背景からの金言を✨

#あなたの罪悪感ではないのです
#罪悪感の無効化セッション

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。