1番2番

理屈や事情なしで「1番好きだよ」って
言ってほしいだけなのだ。 

だって、1番も2番も
本当はないんだから。
  
お母さんは子どもが何人いても
「あなたのことが世界で1番大好きだよ」て
ひとりひとりに
しっかり伝えればいいだけなの。   

ちゃんと満ちたら
「妹より私のほうが好きなんだな」とか
思わないから。

ひとりひとりがみんな
「私が世界イチ」って思っているということを
みんながわかってるんだもの。 

「世界イチ大好き!」と
目の前の人に思える瞬間が
たくさんたくさんあることが真実だから。  

1番とか2番とか
言葉そのものに意味はない。 

#琴線に触れる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。