夜ご飯に入った居酒屋でプリンセスプリンセスのダイアモンドが流れていて
居酒屋を出て北風とほんのり雪が舞う寒ーい中
ダイアモンド熱唱しながら歩いてホテルに戻る♪
歌詞の
「いくつも恋して順序も覚えてキスも上手くなったけど、
初めて電話するときにはいつもふるえる」のところがとても好き!
30年前のティーンのときはスマートフォンがなかったから
好きな人に連絡とるときは相手の家電だったのよね。
文字のやりとりが当たり前になって
個人間で通話も気軽にできるようになった現代でも
初めて電話するときのドキドキはみんなあるんじゃないかな〜☺️
あーでも現代はテレビ電話とかスピーカーにして
何か日常のことしながら通話したりがふつうなのかー。
スピーカーは便利だけど
微細な空気感を逃しやすくもあるし
顔が映ると視覚からの先入観が入るなぁ。
耳にあてて話す電話の、あの、相手の声と間(沈黙)
いわゆるふたりきりの空間の波動だけに集中する感覚が
恋の醍醐味を感じられるとても贅沢な感覚だと私は思っている。
そこを感じられるハートの余裕がないと
たとえ恋愛でなくて相手が誰であっても
頭だけで言葉を捉えたり沈黙を避けようと焦ったり
なんだかハートが通わない無機質な感じになるのだよなぁ。
私が通話セッションで顔出しなしの「声のみ」の通話にこだわるのは
声だけでいろいろを感じ取れる感性が発揮できるということと
電話はニガテというクライアントさまが
「電話大丈夫になりました😍」という感性を使えるようになって
頭からハートに移行する感覚が養われるからなのだ。
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