「とあるカウンセリングを受けてなんかちょっとイヤな気持ちになって。
図星なことではあったから必要だったのはわかるんですけど。。」
セッションでお話ししていると
図星な痛いことを言われたくない というわけではなくて。
むしろ、痛くても必要なことは言ってほしい と
思っているクライアントさん。
「成長変化するためには痛いことを聞く必要がある」という概念をもってらっしゃるぶん
痛くてもイヤな気持ちになるのは仕方がないけど、、モヤモヤ、、と。
彼女がイヤな気持ちになったのは
ラポール(信頼関係)が出来ていない状態でカウンセラーが放ったからかと。
「ラポールをつくれる関係性ありきでの助言」を
オーダーに出すことができました✨
「成長進化変化するにはときには痛いことを言われる必要がある」は
もちろんあってもいいのですが
「どんな相手になら言われてもいいのか?」
です。(ここオーダー)
痛いことを言われても
自信喪失にならないで
むしろエネルギーが上がることってふつうにいっぱいあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなたが提供者側でズバリや図星を見つけることが上手くて
伝えたいタイプであれば
「ラポールを自然につくれる自分」をオーダーしてみてくださいネ。
「痛いことを言うとお客さんが去る」は
時には去る側のテーマであることもありますが
提供者側のラポールに対してのオーダーが出せていない場合もあります。
ちなみにラポールは
「時間をかけないとつくることができない」というのも
その概念を選んでいるだけ です。
一瞬で秒でラポールが築ける関係性ばかりにすることは可能です🌈
#セッションのひとこま
コメントを残す