リーディング

リーディングやチャネリングって
相手のどこの次元の部分をキャッチするか にも
提供する側の品格や
提供者がどこの次元で生きているか、が現れる。 

リーディングって日常で
みんながあたりまえにやっているコミニュケーションでもあって。
 
人に相談した時とか話を聞いてもらった時
返ってくる意見や返答で
その人がどんなふうに世の中を観ているかが現れるよね。
 
先日ご相談あったクライアントさんは
チャットで仲良くなった男子と初めて会った直後にブロックされたらしく。

びっくりして占い師さんに頼ったら
「彼は次は会いたいと思わなかったし
 なんか関わるとめんどうだからと思っているようです」と言われたようで。
 
ちょっとショックながらもしっくりきていなくて
ご相談にいらっしゃいました。 

情報空間から私がキャッチした彼は
彼女のことがめっちゃ好みで初対面とは思えない喜びを感じたけれど
彼女の真っ直ぐさやなんでもお見通し感の賢さが眩しすぎて
誤魔化して生きている彼には見透かされそうで
都合がわるくてフェイドアウトした。 

たとえ「次は会いたいと思わないしなんか関わるとめんどくさそうだから切った」というのも事実だとしても
これだけを鑑定で伝えられたら
彼女が彼との時間で感じたハートの共鳴の確固たるものさえも
疑うことになるわけで。

自己不信になるわけで。 
(表現と次元が違うだけで両方事実なのです)

思考を外してハートで無条件に感じる共鳴感こそ、真実。

そこに人間ならではの思考で
いろいろくっつけて猜疑心や自己不信になるわけで。  

鑑定セッションって、痛いことを言われたくない、とかではなくて。

痛いことも、ハートで思い当たる節があるときは人は基本受け取れる。 

その人が持つ愛を、観る。 
💖

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。