🎄稼ぐことと被害者意識 

🎄稼ぐことと被害者意識 

商品も素晴らしくて能力も実力も魅力も人徳もあるのに
イマイチ経営が潤わない男性経営者さん。

なんだろう?と思って観てみたら、
商品力がたいしてなくて薄っぺらいのに
大金稼いでいる人達へのジャッチメントが強くて
そこが被害者意識に繋がっていました。

ジャッチメントは別によいのです。

自分の魅力を知るサインにもなりますし
ほしいもののオーダーのヒントにもなります。 

つまり彼は、本質に根差した顧客にとって本当に必要な商品をつくることができますし
そこに誇りを持っているのです。
これはもちろんこのままで繁栄すればよいのです。 

でも被害者意識があるということは、
自分自身が無条件に富を得ることを自分が止めていることにもなるんです。

どこかの他人が無条件に富を得ることを受け入れられれば
あなたも無条件に富を得ることができます。

誰がどんなふうに富を得るのかは
あなたには関係ないこと。

自分の好みではないことをやって富を得ればいい、という話では全くありません。 
自分の美学を貫くことと、被害者になることは違います。 

つまり、
「あんな稼ぎ方はおかしい」=「オレはあんなふうにできないから損をする
               不器用だから稼げない、あんなやり方してまで稼ぎたいと思わない」の言葉の奥にある
「被害者意識」「自己憐憫」をやめることがキーになります。

自己憐憫の被害者意識があるから
自分と違うやり方をして上手く稼いでいる人を現実に創るのです。 

被害者意識というのは、自己憐憫の「かわいそうな自分」のカケラです。 

「かわいそうな自分」がいると、望みの創造の足枷になるのです。 
ということで♡

被害者意識をじっくり外して素晴らしい商品で稼いでいくスタートをきりました🌈

被害者意識と自己憐憫を抜けたら
他人も含めたあなたが自分の中に枯れることがなく湧き続け
永続的な豊かさの富をもっている。 

💖✨

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。