たとえばね

あなたは、好きな政治家さんがいて
投票率が上がって当選すればなーと思った。

そしてこのことだけをピュアに思えていれば、上がります。 

でも、「自分が!みんなが!なんとかしなければ!」
「今は彼は人気がない、それは〇〇党がいるせいだ!」など、敵をつくりあげます。 

あなたはどうすれば敵の力が弱まるかを考えます。

それは、敵=強い=大きい とあなたが認めていることになります。

あなたの世界はあなたが創っているので
強くて大きい敵だからなんとかしないと、、!!と思うほどに
敵は巨大がして勢力をふるいます。 

あなたはこうして敵にエネルギーを注ぎ続けています。 

あなたが、なんとかしなければ、、!と考えるのはなぜでしょう。

好きな政治家さんだけに「好き」というエネルギーだけを
注げないのはなぜでしょう。

好きも嫌いもエネルギーが同じならば、
どちらにエネルギーを注いだらよいでしょうか。

#政治で例えただけ

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。