不満クレクレ病

のぶ 「なんにしたってさ、相手を肩書きで観るようになると不満とかクレクレになるんだよなぁ」

Yさん 「肩書き!?」

のぶ 「うん、父親なのに!とか先生なのにーとか」

Yさん 「あーーー。私も数年前に夫を肩書きでみるのをやめてからさ
なんかすごいことだなぁ、、!!て思ってさ!!
他人っていうか、ひとりの人なのに、家に当たり前に帰ってくるしさ、
遅くなるときは連絡してくるしさ!!
夫が稼いだお金ほとんど家にくれるしさ!笑」

のぶ 「そうそうそうそう!笑
そのかんじーーーー!笑
あーーー!二階から降りてきたー!
あー、いるーー!!とか、いちいちありがたくて感動だよねー!🤣❤️」

Yさん 「そうそうそうそう!その感じー!笑」

不満クレクレ病って
相手を「肩書き」で観ることで発症しやすいよなぁ。

「夫なんだからこうしてくれて当たり前でしょ」
「彼氏なのにこれしてくれないなんてひどい!」
「子どもの父親ならこれして普通」
「先生としてこうしないのは最低」etc。。

肩書きで観ると
関係性に不満を生み出しやすい。

求めることが多くなったり問題ををつくりだしたり。

自分も肩書きで観られていると、
「自分自身を観てくれていない。」
「自分自身を理解してくれていない。」て寂しく感じるし
相手からの要求に対して無意識に抵抗したくなるよね。

自分が自分のことを肩書きで観て
本来は望まない言動をしているときも
本当の自分らしさで生きられていない感じがして、窮屈よね。

肩書きをはずした視点で、相手を観てみる。

自分自身を、観る。

本当の本当は、どうしたいの?

相手そのものを、観る。

自分そのものを、観てあげてね。

自然と感謝や尊重する気持ちが生まれて
相手への理解が深まったり、
自分もゆるゆるに気楽になるよ♪

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。