セッションのご依頼やお問合せをいただくときに
「とくに悩みや気になることはないんです」
という方もいらっしゃいますが
それも何パターンかあるかんじ。
①まだそこまで深い話をしようと思っていない。
(どんな感じか知れればいい)
②成長意欲がなくなっていて「幸せ」に
妥協していることに慣れている。
(実はもんもんとしていることに蓋してる)
③満たされていて悩みは本当にない。
or いろんなことを創造していきたい
③の場合、「安定」のゾーンに入っていることが多いです。
人は命あるかぎり進化・変化に向かうので、ざっくりみても、
安定→手放し→変化→安定
というサイクルを繰り返します。
なのでたまに見かける勘違いとして
③のひとが満たされてない人を見て
「私はもういろいろ手放したから、もう大丈夫だし」
としてナゾの優越感のようなものが出る勘違い。
それぞれの階段でサイクルを繰り返すので
たとえば「自己受容」という同じテーマに向き合うときも
階段が違うと深みも領域の広さも違うのですよね。
成熟度の階段。
#問題解決の先をおこなう
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