自己受容の次の段階

待っててもらえる
焦らなくていい
みんな優しい
時間で決めなくて体感で動けばいい

充分体験したならば。

相手がいる状況でなかなかできなくて
気になってるのにそのままになっていることを
サクッと軽やかに対処☆彡

そのこと自体をやるやらない の話ではなくて。

サクッと何かかしらのアクションを起こす。
これだけのこと。 

「ちょっと遅れます!」
「まだ払えなくて、お待ちを🙏」
「もう少し待っててもらえると助かります」
というような、アクション。 

たとえばね
お金がなくていろんな借金の催促取り立てがある状況だとしたら
どちらの人が挽回してお金を手に入れられるようになると思いますか?
  
A 毎回借金の取り立て催促があるたびに、居留守をつかう、返信をしない、電話に出ない人。 
B 毎回「まだ払えないんです!すいません!」て、必ず対応する人。もしくは「今月も遅れます!」て事前に伝える。 

お金が潤沢になる人は、Bの人です。  

「払わないこと・返せないこと」が問題なのではなくて
「逃げること」が向き合うテーマなのです。
(向き合えていない逃げてる自覚がある場合の話ネ。忘れてるのはノープロブレム笑)

気になってるけど逃げるって
一時的にはラクなのだけど
結果的に重荷を背負うことになる。 

だって大切な自分を
誤魔化していることになるから。

「逃げてもいい」の自己受容の次の段階は
「逃げなくてもいい」なのです。

逃げずにサクッと「ごめんなさい!」したほうが
自分がラクになるのです。

「自分と向き合う」「自分を大切にする」を本気でやると
他者とも向き合えるのです。 

どうせ優しい世界に住むならば
優しい自分と優しい相手を
ハラのチカラをつかって大切にしよう。

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。