尊ぶ

・想いを言葉にできない歯がゆさ。
・気持ちが伝わらず誤解されて悲しくて悔しい思い。

これをいっぱい味わってきたからこそ
言葉にしようとすることを諦めなかったし
(諦めていた時期もあった)

言葉にならない想いに蓋をしないことが
自分にできる精一杯だった。

だからこそ
同じような想いをしている人のことを汲みとり
言葉にするし
それでも言葉にできない歯がゆさもありながら

ひとが持つ言葉にならない想いを
宝のように思う。

言葉にすることの美しさと
言葉にしきれないことの空間の美しさ。

両方を、尊ぶ。

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奥山 のぶ
1976年、秋田市生まれ。 2023年現在、3チン(イシマン(夫)長男(12歳)次男(6歳)との4人暮らし。  一見おしとやかふうでありながら男気溢れるロックな在り方で人のハートを撃ち抜く。人の魅力と開花を妨げている盲点を瞬時に見抜き言語化する鋭さと分析力。 ユニークな軽やかさと深みのある優しさで、どんなタイプの方もハートが開き柔らかくなる。 持って生まれた天性のカウンセリング力の開花。