少女時代からかれこれ30年間は
毎日のように人間関係のことで何かかしら傷心で重くなっていた。
A子ちゃんがそっけなかった、、
店員さんが舌打ちしてた、!
C子さんが不機嫌だった、、
みんなの前で変なこと言っちゃった、、
すれ違ったYちゃんの目線が冷たかった、、
とてもとても些細なことで悶々として
ずーんと重くなって。
こわくて寂しくて悲しくて
なんとなく解決してもまたスグ対象者を変えて同じようなことで。
人がこわいのに正義感だけはやたらとあって、
理不尽な目にあってるスタッフを助けるために
震えながら上司に意見を述べたら
上司が1週間私をシカトしたときは しにたくなった。。
生きるのって本当に大変だなぁ、
お空に帰りたいよぉ😭て、常だった。
人が好きなのに、人がこわい。
恋愛と仕事(お客さま)だけは 安心して
「人が大好き!」というハート繋がる一体感を
安定して体感できていた。
出産を機に仕事をやめて第1子が入った幼稚園では、
幼稚園母友のリーダー格のひとが
こわくてこわくてまいにち辛くて 泣いていた。。
世界が真っ暗になるような、重さ。
今と違いすぎてなんだか過去世のような話ですけれど
今だって、メソメソする繊細さは持ち合わせているし、メソメソする。
でも、もう世界は真っ暗にならないの。
感情は揺れても、ぜんぶお芝居のようで。
ただただ、安心の、泉。
セッション業をしていると、
どんな些細なお悩みやモヤりでも、というか
些細なことであるほどに
未来が開けるお宝が詰まっている。
ほんとうにみんな、美しい。
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