心配症も不安症も
あなたそのものではないけれど
あなたを彩るひとつだから
もう克服しようとしなくてよいのです。
あなたの心配症も不安症も
丸ごと受け入れて大好きになってくれる相手が存在するから
そのままオーダーしてくださいね。
寂しくなるときは、
「誰にどんなふうに必要とされたいか」を
オーダーすればよいのです。
がんばって 自己受容練習して
克服して
ひとりで完成体になろうとしなくても、もうよいのです。
あなたは充分がんばっているし
がんばりました!
「自分が自分に安心するだけ」
これは真理ですが
同時に他者を求めてよいのです。
もっというと
寂しさや不安は
他者からの何かによって埋まりません。
一時的には埋まりますが
結果的には埋まりません。
他者の存在によって救われて満ちるのは
「寂しさや不安を持っている自分のままで愛される」ということです。
だからあなたは
寂しがりやで不安症なことを克服するのではなく
寂しがりやで不安症な自分のまま
堂々と愛されることに「許可を出すだけ」なのです。
すると
寂しさや不安にのみこまれない関係性を
他者と築いていくことができます。
💞
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