「人のためになりたい」
「人の役に立ちたい」という言葉でさえも
こういう業界だと傾向的に 一緒くたに
偽善だとか自己犠牲だとか
自己価値を埋めるためだ という意味合いでの判断を
人の心を扱うカウンセラーでさえもしちゃったり。
むしろ勉強していろんなことを読んでる人ほど
頭でっかちになっていたり。
「人のためになりたい。役に立ちたい」も
自分のために
自分のやりたいことをやりきった状態(自己価値がすでに高い状態)で思うのと
自己価値を埋めたいために思う状態のときとでは 違う。
シンプルに
「世の中のお役にたちたい」
「神様どうか私をお役立てください」という場合と
自分の中に救いたい自分がいるからこそ
他者の役に立ちたいと思う場合がある。
もちろん
きっかり分かれているわけでもなくて
グラデーションだったり
両方同時だったりもする。
自分の中に救いたい自分がいる場合は
救われたい自分が存在し続けるかぎり
外側に救わなければならない人達を創り続ける。
だから
救いたい自分を救うことをしていくと
「人様のお役に立ちたい」が
シンプルに軽やかな煌めきとして
研ぎ澄まされる。
#自分の中にいる救いたい自分を救うセッション
#あなたの中にあるお役に立ちたい意識の他者貢献力を具現化させていくセッション
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